勉強のモチベーションを維持するための2つの目標

2020年が始まって１か月が過ぎました。

新年から新しく何かを始めた人も多いのではないでしょうか？

私は昨年末のお休み期間に2020年の勉強計画を立てたので、日々アップデートしながら計画を進めています。

というのも、2019年は私にとって念願の「専業主婦からの仕事復帰の年」だったのですが、やみくもにがむしゃらに駆け抜けたので、後半は息切れを起こしてしまい、勉強自体が失速してしまいました。

そんな反省を踏まえて、今年はこの2つに取り組もうと思います。

１．目標と結果を手帳で管理
２．Twitterをもっと活用する

ひとつずつ紹介します。

目標と結果を手帳で管理

手帳はここ数年Googleカレンダー管理だったのですが、頭の中の考えをサッと書いてメモしたりするにはアナログ手帳がいいなと思うシーンもありました。

また、私はあまり日記を書かないのですが、日々感じているこや葛藤していることを手書きで残しておくメモ欄が欲しい。

目標管理のようなものもあればよいな…と思い、そこで今年私が購入した手帳はこちらです。

「WEEKEND WISH DIARY」#週末野心手帳

人気ブロガーのはぁちゅうさんと、ライフスタイルプロデューサーで起業家の村上萌さんがプロデユースされています。

この手帳は、通常の手帳機能（マンスリー/デイリー）に加え、自己分析や未来マップなどのコンテンツがあります。

プロローグに、「思いついた野心を毎月、毎週、毎日のように落とし込んで、叶えるための具体的な行動に意識を向けてみてください」と書かれていていました。

確かに頭でぼんやりと「●●したいなぁ」と考えていても、仕事に育児に家事に忙殺される毎日だと、あっという間に時間だけが過ぎてしまいがち。

ですがしっかり文字に書いて落とし込んでいくことで、小さな達成感も味わえてモチベーションも上がる。

久しぶりに「これだーー！！！」と思える手帳に出会えました。

この手帳を使っていると、考えがすごくまとまってくるので、コーチングに近い効果があるなと思います。

特に良いのがこのページ！

1年後、3年後、5年後、10年後に自分がどうなっていたいかを記入します。

私はまず10年後どうなっていたいかを記入→そのためには5年後は？3年後は？→じゃあ1年後は最低限これは身に着けておかないと。という感じで記入していきます。

そしてさらに月々に落とし込んで、年間目標MAPを作成します。

まだすべては書けていないのですが、だいぶ目標が具体化できてきました。

2020年末にはどれだけ月の目標をクリアして、1年後の目標に到達できているかどうか楽しみです。

考えて…考えて…考えている内に訳がわからなくなって面倒になって、

「もういいや、とりあえずこれで。」

と大事なことを直感で決めてしまうという私の悪い癖が発動しないように、今年はこの手帳と共に着実に頑張りたいと思います。

Twitterをもっと活用する

モチベーション維持って本当に難しいと思う今日この頃。

朝から晩まで家事して育児して仕事して、さらに勉強するって本当にしんどくて…。

子どもたちを寝かしつけしていると、「今日はもういいやん、寝ても…」という悪魔が頭の中でささやきます。。。

そんな時に私を奮い立たせてくれたのがTwitterでした。

GeekGirlLabo受講生や、オンラインサロンメンバーが夜も早朝もすっごく頑張っている投稿を見ると、

「だめだ、私も頑張らなきゃ！」と背中を押されることが何度もありました。

また、こんな風な仕事がしたいな…と思える方にも出会ったり、良いオンライン教材や本、ツールなどたくさんの情報を得られたり、Twitterを始めて視野がグッと広がりました。

とは言え昨年のTwitterの使い方は主に情報のインプット中心だったので、今年は投稿数も増やして、また新しい出会いに向けて積極的に発信して、どんどん多くの方と繋がっていきたいなと思っています！

夢に向かって勉強中の方、GeekGirlLabo受講生の方、一緒にTwitterも楽しみましょ！

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