「ピラティスレッスン、気になっていたんだけど・・・」
「子育てや在宅ワークの間に、短時間だけピラティスをやってみたい!」
「体が硬いけれどピラティスやってみたい、できるかな?」
というあなたへ。
の3つの動画をご案内します。
【もくじ】
「ピラティス」というエクササイズをご存じでしょうか?
ドイツ人看護師だったピラティス氏が開発した医学的根拠に基づいたエクササイズ、
それがピラティスです。
もともとはリハビリから始まったものなので、
無理な動きや難しい動作、激しく身体に負担がかかる、というような動きはなく、
ピラティスは小さい子どもからお年寄りまでが行うことができる運動です。
初心者から上級者まで、そしてその人のその時の状態に応じた数多くのピラティスがあります。
「10回で気分がよくなり、20回で見た目が変わり、30回で身体の全てが変わる」
と言われているピラティス。
続けていると誰もが必ず自分でも分かる体の変化があります。
(動画は2分半ですが実際の動きは2分弱です)
ピラティスの基本の動きです。
まず1回眺め、その後一緒に行うのがポイント。
(1回動画を見るとイメージがつかめ、音声に従って動きやすくなります)
動きはシンプルです。
が、初めての人には慣れるまでこの動きは不思議な感覚かもしれません。
この動きをマスターして、様々な動きやエクササイズへと進んでいく・・・
という基本の基本といわれている動きです。
この動きも、日によってスムーズにできる日、上手くできない日、やりにくい日など様々で奥深いですよ。
スクールでは、ほぼ毎回レッスンはこれから始まります。
1と同様、2分弱で行うことができるピラティスの基本的な動きです。
動画1の基本の動きと同様に、このワンレッグストレッチもレッスンでまず初めに行います。
(通っている教室のレッスンで、先日はこれを最初に3セット繰り返してから開始しました)
動画の音声は少し機械的に感じますが、
ポイントを教えてくれるタイミングがとてもよくわかりやすいです。
こちらも1回眺めたあと、次に一緒に行ってみてください。
この動き、眺めていると簡単そうに見えるのですが、実際に動かそうとすると思ったよりうまくできません!(笑)
1と2を合わせた7分弱のピラティスの基本の動きを行っている動画です。
この動画、先生がリアルで側にいるかいないかだけの違いで、
私が通っているプライベートレッスンの前半とほぼと同じ内容です。(後半は道具を使用して行っています)
休日、次のレッスンまでにちょっと身体を動かしたいときには自宅でこれを行っています。
「私、体が硬いんですけどピラティスできますか?」
「ピラティス、体硬いけど大丈夫かなぁ・・・」
よく受ける質問です。
大丈夫です!
体が硬い人でもスムーズにはじめられます。
体が硬くても何の問題もありません。
きっと、同じマットを使って行うヨガのポーズの印象が強く、心配しているのかな・・・と感じます。
動画を見るとピラティスの動きに体の硬さが全く関係ないことがわかりますよね!
体を動かしにくいリハビリの必要な人が行っていた運動なので、
無理のない動きを行いながら体幹や筋肉を内側から鍛えていきます。
過度に負荷をかけて鍛えるというようなこともありません。
ピラティスは道具不要、体1つで始めやすいエクササイズです。
この3つの動画、ふと思い出したときに・・・でよいので続けて行ってみてください。
何度も行っていくうちに体の変化に気がつき、楽しくなってきます♩
1日のうちの数分だけ、自分の体の動きに集中し、丁寧にゆっくり動く・・・。
ピラティスを始めてから、自分の体を知る面白さを知りました。
目を閉じて自分の体と向き合っていると、とても贅沢な時間を過ごしている気がして充実を感じますよ。
あなたの身体やご自身が変わるきっかけになりますように!