元人事が語る、エンジニアの希少価値とは?
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こんにちは、GeekGirlLabo編集部です。
新しい1週間が始まりましたね!
今日のお話は「元人事が語る、エンジニアの希少価値」です。
前職で人事経験のあるKさんが記事を書いてくださいます!
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
*
みなさん、こんにちは。
5月からGeekGirlLaboに参加しているKです☺
今回は前職(某IT企業)の人事部で働いていた頃。主に採用関連のお話をさせてください。
難易度MAX!エンジニアってどこにいるの?
私が人事部へ異動となり、最初に与えられたミッションは新卒と中途の採用でした。
当時は、会社がどんどん大きくなっている時期。いわゆる過渡期の真っただ中。
どこの部署も人手が足りず、ヒーヒーピーピー、まさに猫の手も借りたい状態(もれなく私も)。
早めに採用を進めないと、毎朝「この世の終わり」みたいな面々を見続けることになる。
とのことで、全社的に採用を推し進めることに。
そして出てきた各部署の採用希望人数「営業:2●人、コールセンター:1●人..(以下略)」
ほぅ。合計50人?
一度、パソコンを閉じました。
もしかしたら、みんなの目には私が5人くらいに映っているのだろうか?
斜め前に目を向けると、笑顔でガッツポーズをする上司。思わず眉をひそめした(すみません)
こうして始まった、怒涛の採用活動ですが、
意外や、意外。営業やコールセンターの求人には、驚くほど応募が来るのです。
そんな中、希望人数こそ少ないものの、難易度エベレスト級だったのがエンジニアとWEBデザイナーでした。
まず、求人票を出しても応募どころか、閲覧数が少ない。チャネルを変えても同じ。エージェントに泣きついても月に数件。
ようやく内定が出ても「他社様に行こうかと…」と振られる。
もしやエンジニアやデザイナーは天然記念物?
いろいろ策は練りましたが、結局、エンジニアは社員の元同僚1名、業務委託で数名のお力を借りることに。
WEBデザイナーは、新卒の子で即戦力になるワンダーウーマンがいたので配属をし、何とか乗り切ました。
選択肢が豊富!エンジニアは売り手市場
採用方法も、もちろん反省点は多々ありますが、「これってうちだけ?」と疑問を持った私。
セミナーなどで知り合った他社の採用担当に聞いてみると、やはり難しいとのこと。
内定を出しても数社と天秤にかけられることはざらで、年収や待遇などのオファー内容で負けてしまうことも多いと。
採用担当にとっては厳しい現実ですが、求職者からすれば選択肢が多く、より自分に合った場所を選べます。
また、元同僚が言うには、優秀な人材を確保するため、求職者の居住地を全国に拡大したとのこと。
リモートワークが続く中、社内コミュニケーションの心配も減りつつあり、このタイミングで決めたようです。
やはり武器を持っている方は強いな~と、人事部時代に実感した出来事でした。
数十年前?からエンジニア職は重宝されてきましたが、今後もその流れは続きそうです。
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ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
少しでもお役に立てたら嬉しいです☺
それではまた、次の記事でお会いしましょう。
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