N.Oさん(44)
前職:企業年金の事務
エンジニアコースの受講を経て、未経験から半年でお仕事デビューを果たしたN.Oさん。 「プログラミングが楽しい!」という気持ちを原動力に、フルタイム勤務・長時間の通勤時間にも関わらず日々勉強を継続し、仕事に繋げました。
ギークガールラボとの出会いが大きいです。 まず、転職を考えていました。 通勤時間が家から職場までで往復3時間かかっていたからです。 しかし家の近くで同じ業種に転職するのは難しかったため、他の道を模索していました。
前職の経験を活かすのならば、新たに資格を取って前職と関連する業種に転職…。 親が建築関係の仕事なため、CAD(Computer-Aided Design キャド。コンピュータによる設計支援ツールのこと。設計や製図をするのに使用する。)を勉強してCADオペレーターを目指すか…。
色々考えてた時にギークガールラボに出会い、Webスキルの勉強を始めようと思いました。
資料請求をした時にはもう受講を決めていました。 決め手はチューターさんが女性で、中には子育て中の方もいるところと、女性に向けた内容だったところです。
チューターさんが優しく、テキストを進めやすかったです。 テキストのレッスンは「こう書いてみましょう」「すると、こんな風に出来ます」と受け身的です。
しかし演習になると急に難易度が上がります。 レッスンで学んだことを応用すれば演習も出来るレベルだとは思いますが、難しく感じました。 その分、演習が出来た時は理解が深まったなと実感しました。
3時間くらいです。 フルタイムで働きながら受講していたため、職場に早めに出勤して勉強したり、昼休みを利用して勉強していました。
VP(実務研修)は受け身では全く歯が立ちません。VPに入ってからが勝負です。 データベースの設計から仕様書の作成、コードを書いて仕様書通りに実装。 VPこそがギークガールラボの真骨頂だと思います。
自分の中の仕事に対する意識が変わりました。 VPはあくまで実際の仕事の擬似体験でしかなく、VPで作ったものはお客様の目に触れることはありません。 実際に仕事をしてみて、VPの時の自分はお客様に対する意識が甘かったなと思いました。
WebエンジニアVP上級と比べると、実際の仕事の方がやりやすかったです。 VPではデザインもしっかり再現しましたが、実際の仕事ではデザインはフレームワーク(Webアプリケーションやシステムを開発するのに必要な機能がセットされた枠組み、ひな形)のデフォルトのままでした。 VP上級まで出来るようになれば実際の仕事も大丈夫だと思います。
一人前のエンジニアですと言えるようになることです。 働き方という点では在宅で仕事ができるようになることです。
Twitterで同じような方と繋がるといいと思います。 私は他の方を見ていて焦りを感じましたが、モチベーションアップにもなりますし、技術面の情報収集も出来ます。
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